脊柱管狭窄症の鍼灸治療

 

脊柱管狭窄症とは|せきぐち鍼灸整体院【武蔵小金井】

脊柱管狭窄症とは、どんな病気でしょうか。

人間の背骨は、椎骨という骨がひとつひとつ積み重なって構成されています。
そして、この椎骨にはひとつひとつ穴があいており、それが積み重なることで一本の管を作っています。これが脊柱管です。

その管の中を、脊髄神経が通っているのですが、先天性あるいは後天的な原因によって脊柱管内の脊髄や神経が圧迫されて諸々な症状が起きてしまう状態です。

腰椎は5つの椎骨で構成されていますが、第3腰椎以下の脊柱管内には脊髄はなく馬尾神経のみが圧迫されます。
40代~60代の方に多く見られる疾患なので年齢も関係しているとされています。

 

脊柱管狭窄症の原因

脊柱管狭窄症の鍼灸・整体治療

脊柱管狭窄症の原因には、先天性(生まれつき)のものと、後天性(何かしら原因がある)のものとがあります。

先天性のものは生まれつき脊柱管が狭く、成長しても狭いままのため狭窄症となってしまったものです。

後天性のものとしては、腰椎すべり症や腰部の手術の後遺症が原因となる場合や、椎間板の変性や、加齢による椎骨の変形による神経の圧迫、靭帯の肥厚など、様々な脊柱管を狭めるような原因が考えられます。

つまり脊柱管狭窄症という単独の疾患ではなく、様々な疾患があり結果、脊柱管狭窄症となっていることがほとんどです。

圧迫される神経の部位によって症状の出る場所や程度も変わってきます。

 

脊柱管狭窄症の症状

脊髄神経は枝分かれして脚へと伸びているので、腰で神経が圧迫されるとその影響は脚にも及びます。

特徴的な症状は、間欠性跛行と呼ばれるものでしばらく歩いていると片脚又は両脚に痛み・痺れ・だるさなどが現れ歩行が困難になります。
しかし、少し休むと症状が和らぎまた歩けるようになるのも特徴のひとつです。そしてまた少し歩くと痛み・痺れ・だるさがでてしまいます。

他に椎骨の構造上、腰を後ろに反らすと痛みが出やすく前に屈むと楽になることが多いです。

脊柱管狭窄症の鍼灸・整体治療

「腰」は書いて字の通りカラダの要と書く場所です。
要をやられてしまうと満足にカラダを動かすことができず、更に腰を庇ってしまうがために背中や膝といった他の箇所にも負担がかかります。

「いずれ治るだろう」と放っておくと以前はそれで治っていたのが徐々に治りが悪くなってきたり、次第に腰椎の変形が進行してしまったり、最終的には手術しか選択肢がないということにもなりかねません。
腰に不調を感じた場合には早めに対処をしておくに越したことはありません。

 

脊柱管狭窄症の養生

腰痛は脊柱管狭窄症に限らず、ぎっくり腰椎間板ヘルニア腰椎分離症など日々の慢性的な腰への負担の蓄積から始まることが多いものです。

気が付かないうちに日常生活で腰に負担をかけていないか、一度ご自身の生活習慣をチェックしてみるのも腰痛をなくす方法の1つです。
以下に、つい腰に負担をかけてしまいがちな日常の動きをいくつかご紹介します。

 

【洗顔】

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前に腰を屈めた状態というのは腰へ負担がかかります。
洗顔や洗髪を行う際は自然と前かがみになってしまいますので注意が必要です。

特に朝、身体が硬い状態で行うと腰を痛めやすいのでしっかり養生をしましょう。

【対処法」
足元に電話帳くらいの厚さの台を置き、そこに片足だけ乗せることで、同じ姿勢でも腰への負担が減らせます。

 

【赤ちゃんの抱き上げ】

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ベッドに寝ている赤ちゃんを抱き上げる際に、身体を屈めて手を伸ばして抱き上げるとご自身の上半身の重さ+赤ちゃんの重さがすべて腰の一点にかかることになり、腰を痛める原因となります。

腰はジワジワと負荷が増える分には案外耐えられるものですが、急にパッと負荷がかかると筋肉を傷めやすいので注意が必要となります。

【対処法】
できるだけ赤ちゃんに身体を寄せ、抱き寄せてから軽く膝を曲げて上体を起こすようにしましょう。

 

【掃除機がけ】

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掃除機をかける際に、掃除機本体を床に置きノズルを短い状態で掃除機をかけると自然と腰を屈めた状態になり腰へ負担がかかります。
その状態で5分~10分と掃除機をかけつづけると腰痛の原因となります。

【対処法】
掃除機本体を片手で持ち上げ、ノズルを長く伸ばした状態で掃除機をかけることで前かがみにならずに済むので腰への負担が減らせます。

 

【子供の抱き上げ】

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赤ちゃんを抱き上げるのとほぼ同じになりますが、小さなお子さんを抱っこする際に立った状態で前傾姿勢で抱き上げると、ご自身の上半身の重さ+子供の体重がすべて腰にかかり腰痛の原因となります。

抱っこをせがむ小さなお子さんをついパッと抱っこしてしまったり、自転車などに移乗させる際についパッと持ち上げてしまったりすると腰を痛めることにつながりかねません。

【対処法】
立ったまま抱っこせずに、一度しゃがんで、抱っこをしてから立ち上がるようにすると腰への負担が減らせます。

 

【朝、急に起き上がる】

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寝ている間はあまり身体を動かさない為、朝というのは身体が硬い状態です。
その時に急に身体をパッと動かすと筋肉を傷める原因となります。

準備運動をせずに急に運動をするような状態ですね。

【対処法】
布団の中で軽く腰をストレッチしてから、一度横向きになってから起き上がるようにすると腰への負担が減らせます。

 

 

脊柱管狭窄症には鍼灸治療がおすすめ|せきぐち鍼灸整体院【武蔵小金井】

脊柱管狭窄症の鍼灸治療

脊柱管狭窄症は鍼灸・整体治療の適応範囲です。

脚にも症状が出ることは先に述べた通りです。対症療法で考えれば脚を治療したくなりますが、いくら脚を治療しても問題の起きている腰を治さなければ脚の症状も治まりません。

まず何が原因で脊柱管狭窄症が起きているかを問診・診察・検査でしっかりと把握することから始め、鍼灸・整体で腰部を中心に血流を整え筋肉を緩め、圧迫されている神経部分を緩め症状を緩和させていきます。

とはいえ、残念ながら変形してしまった骨というのは元に戻ることはありません。
かといって放っておけば状況は悪化していきますので、更に悪化しないように鍼灸施術&養生は必要といえると思います。

鍼灸・整体治療では腰と関係する人体各所のツボを使い、腰周りの血液や神経の流れを改善させて今出ている症状の改善を目指します。
また腰周りだけでなく全身の気血の流れ、カラダのバランスを整えて症状を悪化させないようにも努めていきます。
他に日常生活で腰に負担をかけていることがないかも一緒に考え、養生法やストレッチなどもお伝えしていきます。

また、散歩ができるように・・
庭仕事ができるように・・
ゆっくり眠れるように・・


一緒に頑張りましょう!

 

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私たちが施術しています

脊柱管狭窄症の鍼灸治療

武蔵小金井で「地域に根付いて病気を根付かせない」をモットーに、せきぐち鍼灸整体院ではお一人お一人としっかり向き合って施術をしております。

東洋医学においては「鍼灸治療+養生=快方」となり、患者様ご自身の養生も施術同様大切になります。

きちんと養生していただくために、お辛い症状のことだけでなく日常生活のことや体質のことなどまずはしっかりと問診をしていくことから始めていきます。

最もお辛い症状以外でもおカラダで気になることがあれば遠慮なく仰ってください。

気になるところがない健康なカラダを目指して一緒に頑張りましょう!

 

脊柱管狭窄症の鍼灸治療のご予約

予約受付 火~金…9:00~19:00
     土・日…9:00~15:00

*当院は予約制となっております。
*施術中の場合、電話に出られないことがありますが、留守番電話にお名前とお電話番号をいれていただければ、後程こちらからご連絡いたします。

脊柱管狭窄症の鍼灸治療を希望」とお伝えください。

【住所】東京都小金井市本町1-3-1
【アクセス】武蔵小金井駅南口より徒歩約6分

 

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