頚椎症の鍼灸症例 50代男性

頚椎症の鍼灸症例

頚椎症の鍼灸症例

来院者 期間
50代男性 2020年10月~2020年11月
頻度 通院回数
2週に1回程度 5回

主訴

元々肩こりなどはなかったが、1年前くらいから首と肩の凝りを感じるようになった。
3週間前から右手の人差し指と中指に痺れが出始めた。

病院で診てもらったが、レントゲンは撮らず問診だけで「手根管症候群ではないか」と診断された。

 

所見・経過

パッと見た感じで、首がかなり詰まっていそうな雰囲気に見受けられた。

【首の検査】
後屈、右側屈の神経圧迫テストで陽性(右手の痺れが誘発される)

これだけでも、手の痺れは首から来ていることが予測される。

仕事は主にデスクワークで、仕事中特に首と肩が疲れてくる。
高血圧症もあり。

 

頚椎症の鍼灸施術

<初回>
整体で身体全体の調整をまず行っていく。首は傷めている状態なので刺激を入れると更に症状が悪化する可能性もあるので、ひとまず首への刺激は避け、肩回りや腕をメインに鍼・灸を行っていく。
最後に自宅でできるような簡単な首のストレッチを行ったが、右側に首を倒すと痺れが出るのでその体勢でのストレッチは行わないようにお伝えした。

他に首を揉まない、上を向く姿勢を避けるなど養生法もお伝えして終了。

<3回目>
痺れがすこし減ってきたとのこと。
首も凝りはするが、以前のようにガチガチに凝り固まるということは減ってきたそう。

<5回目>
右手の痺れはほぼなくなった。仕事中も痺れることはなくなった。
首の硬さも初回に比べると大分柔らいできたので、集中的な施術は今回で終了として、以降は月に1度のペースで現状維持&予防に努めていくことに。

 

まとめ

レントゲンを撮ってもらえなかったということで、ご本人も「手首の問題ではないか」という病院の診断に疑問を感じていらっしゃったが、恐らくその通りで手首の問題ではなく、首の問題から来ている手の痺れでほぼほぼ間違いないのではないかと思われる。
ただ、筋肉だけの問題ならばまだ良いが、年齢も考えると頸椎の間が狭くなっている可能性は十分あったので、機会があればレントゲンを撮ってみることもお勧めしておいた。

最近はリモートワークも増えて、朝から晩まで自宅でパソコンの前に座っているということも少なくない時代になりました。
そうした結果、運動不足も相まって、以前よりも肩や首に疲れが溜まりやすくなっているのではないかと思われます。

予防のためにも、ストレッチや適度な運動は行っていく方がよいでしょう。
(同じ疾患であっても、程度、経過によって治り方には個人差があります。)

 

頚椎症の鍼灸治療

頚椎症は鍼灸治療の適応範囲です。

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