腱鞘炎の鍼灸症例 20代男性

腱鞘炎の鍼灸症例|せきぐち鍼灸整体院【武蔵小金井】

腱鞘炎の鍼灸症例|せきぐち鍼灸整体院【武蔵小金井】

来院者 期間
20代男性 2015年11月~2015年11月
頻度 通院回数
週1回程度 5回

主訴

左手中指の痛み

 

所見・経過

1~2カ月前にスポーツのボルタリングで指を痛め来院。
以前から3指(中指)と4指(薬指)の腱鞘が浮いてしまって痛みが出るということは度々あったが、今回はその時とは異なり中指で体重を支えた時に激しく痛みがでる。
日常生活には支障はないが、ボルタリングをすると強い痛みが出るので改善したいとのこと。

3指の基節関節周辺にいくつか圧痛箇所あり。
屈曲や伸展などに運動制限はなく運動痛もそれほど強くない。

 

腱鞘炎の鍼灸施術

<初回>
以前にもカラダのメンテナンスで鍼や整体を受けたことはあるということだったので刺激量は通常通り。
最初に整体でカラダ全体を整えた後、左の肩周り、前腕部分に鍼を置く。
指の圧痛箇所に透熱灸を熱さを感じるまで行い終了。

<2回目>
痛みは「すこしいいかな」と。
治療は前回と同様に行うが、お灸の刺激量を若干増やした。

<3回目>
年明けに一度ボルタリングをやってみた。ある程度はできたが、やはり負荷をかけると指は痛んだとのこと。
この日は右肩背部が異様に盛り上がっていたので聞いてみたところ「今日仕事で10kgくらいの道具を持ち歩いていた」と。
そちらも調整するため、右背部周りにも鍼。

<4回目>
痛みはあと1~2割くらいというところまで改善。
今月はボルタリングを休んで療養することに。

<5回目>
日常生活でもほとんど支障はなく、大丈夫そうだとのことで一旦治療は終了。
1月~2月にはボルタリングを再開するとのことで、初めは無理せず少しずつするようお伝えして終了。

 

まとめ

ご本人自身がスポーツを通じて筋肉や腱の知識も豊富で、きちんと休むところは休んで使いすぎないようにも留意されていたので、養生のことはほぼ安心してお任せできた症例。
スポーツはある程度カラダのケガなどは仕方のないことかもしれないが、無理をするとこの先長く続けることが難しくなる場合もあるので、どの程度養生しつつスポーツをするのか、そのあたりは患者さんとしっかり話をしながら注意をして進めていく必要があると思う。

腱鞘炎はどうしても日常で使う箇所に起きる疾患なので、改善まで非常に長引くことが多い疾患である。
放置しておくとばね指になる可能性もあるので、しっかりと保護をして養生することが大切。
指の屈筋、伸筋は前腕部を通って肘まで伸びているため、そのあたりも大切な治療ポイントとなります。
(同じ疾患であっても、程度、経過によって治り方には個人差があります。)

 

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腱鞘炎は鍼灸治療の適応範囲です。

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